佳子さまと言えば5月の終わりにギリシャ訪問を終え帰国されましたね。
そこで話題となったのが佳子さまのコミュニケーション能力です。
ギリシャメディアからは「天性のコミュニケーションだ」といわれるほど高い評判を獲得しています。
そんな海外での評判が高い佳子さまのコミュニケーション能力ですが、実際の英語力はどの程度なのでしょうか?
たくさんお仕事があるし英語を勉強する時間が取れなくて、通訳に任しているんじゃない?
いやいや努力家な佳子さまならきっとペラペラよ!
今回はそんな佳子さまの英語力に関する疑問を解消していきます。
本記事で分かるのは以下の2点です。
- 佳子さまの英語能力
- 佳子さまの英語での仕事の様子
佳子さまに興味がある方にはお勧めの記事となっています。
ぜひ最後まで読んでいってください!
佳子さまの英語の実力は?
佳子さまは英語で長時間会話できるほどお達者です。
実際にある国際交流の場では、通訳を介さず会話をされていたようです。
1時間ほども、各国の若者と通訳を介さずに英語で会話をし、旅の様子などを熱心に聞かれていたのです。また3月下旬には、外務省主催の中南米諸国との交流行事にも出席されています。
女性自身
ですが、佳子さまは初めから英語が得意なわけではなかったんです。
むしろ嫌いだと自分から発言したり、授業に出席しないなどかなり苦手意識があったようです…
『(佳子さまを)英語の授業でお見かけしない』と大学内で評判になるほどで、ほとんど授業に出席されていなかったようです。実はこのころ佳子さまは、『英語なんて大嫌い』と、おっしゃっていて、語学習得にあまりご熱心ではなかったのです」
女性自身
皇族の方にでもできないことがあったと思うと親近感が湧くわね!
では、なぜここまで英語が得意になったのでしょうか?
佳子さまが英語苦手を克服したのは海外で生活するため?!
一番大きな理由は海外進出したい思いが強くなったためだと考えられます。
佳子さまは大学に在学中、9カ月間イギリスのリース大学に留学されていました。
そこでは、日本のような窮屈な暮らしではなかったようです。
「現地での生活は日本と違い、皇宮護衛官やお付きの人はいません。広大なキャンパス内を、留学生仲間と一緒に歩くお姿も目撃されていました」
週刊女性プライム
特に佳子さまは活発な性格のため、海外での生活があっていたのかもしれません。
その結果、海外進出を見据えるようになったのかもしれませんね。
佳子さまの性格や、外国人と結婚する可能性に関しては以下の記事にまとめているので興味がある方は読んでみてください!
また、佳子さまが海外進出を志しているとされるのは眞子さまの影響もあります。
米国関係のコネクション作りに励まれているようです。理由の1つとしてはNYで生活する姉・眞子さんをご自身でできる範囲でサポートしたい、という思いもあるでしょう。
眞子さんのお話を聞いて、佳子さまも大学時代にボストンで経験したような“自由な生活”への憧れを募らせていらっしゃるのでしょう」
女性自身
つまり、眞子さまのサポートと自由な生活の2つの理由から佳子さまは海外進出を望んでいるんですね。
そして、努力を重ねた結果英語を人並み以上に話せるようになったんですね。
自分の目標のために努力できるのはやっぱりすごいことよね!
では、そんな英語がペラペラの佳子さまのスピーチの様子を見てみましょう。
佳子さまの英語で行ったスピーチの様子は?
実は以前の佳子さまの英語のスピーチはあまり評判が良くなかったようです。
眞子さんは英語で書いた国際基督教大の卒論も日本語で書かれていた。18年の公務では初めて英語でのスピーチを披露されましたが、原稿に視線を落とされたままでした」(別の宮内庁担当記者)
文春オンライン
私も聞いてみたけど、ネイティブと比べるとかなり日本語チックな英語だったわ
といっても英語で公なスピーチを行い残っているものは、2018年の国際情報オリンピックでのものだけです。
つまり、英語が得意になる前の佳子さまのスピーチなんですね!
今の佳子さまであれば、英語でスピーチする機会があってもかなりレベルの高いものになっていると思います。
では、スピーチ以外の英語を使った公務はうまくいっているのでしょうか?
佳子さまが英語を使って行った公務は?
佳子さまは現在ほとんど通訳なしで英語での公務を行っています。
佳子さまの国際交流の特徴は、英語が通じるお相手とは、できるだけ通訳を介さずに英語で会話をされること。最近は全力で英語磨きに邁進されているようです
女性自身
最近では国際交流事業『世界青年の船』や、全米さくらの女王との面会などご自身で英語使いながら数々の公務をこなされています。
側近によりますと、佳子さまは、英語と日本語を使い分けながら、活動の様子や日本の印象などを聞きながらおよそ20分間懇談されたということです。
Yahoo!ニュース
過去に佳子さまは、むしろ英語を使わない姿勢を見せていました。
19年にオーストリアとハンガリーを訪問した際、宮内庁側が相手国に『母国語で話してください』と通知する“英語禁止令”が出されたのです。英語で話しかけたら英語で返さないといけなくなるが、母国語なら通訳を挟めるからという理由でしょう。
文春オンライン
それに比べると、佳子さまが成長されているのが良く分かりますね!
佳子さまは英語以外も話せる?!
そんな英語が得意となった佳子さまですが、実は他言語も少し話せるんです。
ただ英語のように会話ができるというよりは、現段階は軽い挨拶をする程度のようです。
公用語のドイツ語で挨拶をされる場面もありました。菊や梅をあしらった和服姿でオーストリアの大統領を表敬訪問された佳子さま。
Yahoo!ニュース
佳子さま
「日本に大切に持ち帰って飾らせていただきます。エフカリスト、パラパラパラ、ポリ」「本当にありがとうございます」とギリシャ語で丁寧にお礼を述べられました。
テレ朝NEWS
ですが、同じ皇室内の天皇皇后両陛下はフランス語、スペイン語、ドイツ語などマルチリンガルであることが知られています。
そのため、佳子さまも英語以外の言語を学べる機会があるのではないでしょうか?
努力家な佳子さまなら次の国際交流では、英語以外のマルチリンガルになっているかもしれませんね!
それでは最後に、佳子さまの英語力の評判をメディアの観点から見ていきましょう。
佳子さまの英語力についてメディアの評判は?
佳子さまの英語力はメディアから見てもかなり高く評価されています。
例えば、文春オンラインでは「佳子さまの英語が激変!」女性自身では「佳子さま 英語力磨きに邁進」がタイトルに入るなど、かなり肯定的な評価を受けているようです。
ここまで解説してきたように、佳子さまは通訳を介さなくとも会話ができるレベルなどでこの評判なのも納得ですね!
まとめ|佳子さまの英語力
今回は佳子さまの英語力に関する疑問を解説させていただきました。
本記事のまとめは以下の通りです。
- 佳子さまは英語で長時間会話できるほど得意
- 佳子さまが英語が得意になったのは、海外進出したい思いが強くなったため
- 佳子さまが過去に行った英語でのスピーチは評判が良くなかった
- 佳子さまは、現在通訳なしでほとんどの公務を行っている
- 佳子さまは英語以外もあいさつ程度なら話せる
- 佳子さまの英語力はメディアからも高く評価されている
佳子さまは、特に国際交流を積極的に行っています。
これからもその活躍に期待したいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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