2024年のパリ五輪では、柔道60キロ級に出場し多くの注目を集めたフランシスコ・ガルリゴス選手。
永山竜樹選手との対戦では、誤審やフランシスコ・ガルリゴス選手の反則があったのではないかとの声が上がり、物議を醸していました。
では、フランシスコ・ガルリゴス選手とはどんな選手なのでしょうか。
この記事ではフランシスコ・ガルリゴス選手について次のようなことが気になる方に向けてまとめています。
- フランシスコ・ガルリゴスのプロフィール
- フランシスコ・ガルリゴスの戦歴
ガルリゴスト女性審判との関係についてはこちらの記事でまとめています。
フランシスコ・ガルリゴスの顔画像とプロフィール
フランシスコ・ガルリゴスとはどんな選手なのでしょうか。
- 名前:フランシスコ・ガルリゴス・ロサ(Francisco Garrigós Rosa)
- 年齢:29歳
- 生年月日:1994年12月9日
- 出身:スペイン マドリード
フランシスコ・ガルリゴス・ロサの名前は、スペイン語の名前の付け方に従っています。
- 第一の姓(父親の姓):ガリゴス
- 第二の姓(母親の姓):ロサ
今年で30歳となるフランシスコ・ガルリゴス選手。
これまでどんな戦歴を積み重ねてきたのでしょうか。
フランシスコ・ガルリゴス選手のキャリアを振り返り、フランシスコ・ガルリゴス選手がどのようにして現在の地位に至ったのかを見てみましょう。
フランシスコ・ガルリゴスの戦歴
フランシスコ・ガルリゴス選手の戦歴がこちらです。
- 2013年 – ヨーロッパジュニア 3位
- 2014年 – ヨーロッパジュニア 優勝
- 2014年 – 世界ジュニア 優勝
- 2015年 – グランプリ・ザグレブ 3位
- 2016年 – グランドスラム・アブダビ 優勝
- 2017年 – ヨーロッパオープン・オディベーラス 優勝
- 2017年 – ヨーロッパ選手権 3位
- 2017年 – グランプリ・カンクン 優勝
- 2017年 – グランドスラム・アブダビ 3位
- 2017年 – ワールドマスターズ 2位
- 2018年 – 地中海競技大会 優勝
- 2018年 – グランドスラム・アブダビ 2位
- 2019年 – ヨーロッパ競技大会 2位
- 2019年 – グランドスラム・ブラジリア 3位
- 2019年 – オセアニアオープン・パース 優勝
- 2019年 – ワールドマスターズ 2位
- 2020年 – ヨーロッパ選手権 3位
- 2021年 - ヨーロッパ選手権 優勝
- 2021年 - 世界選手権 3位
- 2022年 - グランドスラム・アンタルヤ 3位
- 2022年 - ヨーロッパ選手権 優勝
- 2022年 - 地中海競技大会 優勝
- 2022年 - グランプリ・ザグレブ 5位
- 2023年 - グランプリ・アルマダ 2位
- 2023年 - グランドスラム・テルアビブ 2位
- 2023年 - 世界選手権 優勝
- 2023年 – グランドスラム・アブダビ 3位
- 2023年 - ヨーロッパ選手権 3位
- 2024年 - グランドスラム・パリ 3位
- 2024年 - グランプリ・リンツ 優勝
- 2024年 - ヨーロッパ選手権 優勝
本当に素晴らしいキャリアを築いてきたことが分かりますね。
フランシスコ・ガルリゴス選手は若い頃から安定して高い成績を収めており、ジュニア時代にはヨーロッパと世界の両方で優勝を果たしています。
その後も、グランプリやグランドスラム、ヨーロッパ選手権などの大舞台で数多くのタイトルを獲得し、継続的にトップレベルの競技者であり続けています。
特に注目すべきは、フランシスコ・ガルリゴス選手が様々な国際大会で優勝や表彰台に立ち続けていることです。
フランシスコ・ガルリゴス選手の戦歴は一貫して成功を収めていることを示しており、どのような困難な状況でも適応し、最高のパフォーマンスを発揮していることがわかります。
フランシスコ・ガルリゴス選手は、まさに努力と才能の結晶と言えるでしょう。
まとめ|
この記事では、2024年パリ五輪で注目を集めた柔道選手、フランシスコ・ガルリゴスについて紹介しました。
- プロフィール
- 名前:フランシスコ・ガルリゴス・ロサ
- 年齢:29歳(2024年現在)
- 出身:スペイン マドリード
- 戦歴のハイライト
- ヨーロッパジュニア 優勝(2014年)
- 世界ジュニア 優勝(2014年)
- ヨーロッパ選手権 優勝(2021年、2022年、2024年)
- 世界選手権 優勝(2023年)
フランシスコ・ガルリゴス選手の今後の活躍にもぜひ注目してください。読んでいただき、ありがとうございました。
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