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大山建司医師の経歴は?みなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

群馬県・みなかみ町で6月4日に実施された児童健康診断。

そこで担当の大山建司医師が下半身を目視確認、触診などしたことが話題になっています。

この大山建司医師とは一体どのような人物なのでしょうか。

この記事では大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリアをまとめています。

この記事でわかるっこと
  • 大山建司医師の顔画像とプロフィール
  • 大山建司医師の勤務先
  • 大山建司医師の経歴と出身大学
  • 大山建司医師がみなかみに来た理由

大山建司医師が児童内科検診を行った小学校についてはこちらの記事でまとめています。

大山医師の勤務する病院についてはこちらでまとめています。

目次

大山建司医師の顔画像

大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

大山建司医師の顔画像はこちらです。

みなかみ町の小学校で実施された児童内科検診のトラブルについて、保護者会が開かれた時の写真です。

6月7日に行われた保護者会では

必要な対応だった

と次のように話しています。

「小学校の6年間は成長と成熟のアンバランスを見ることが一番大事。陰毛が出てきてるか出てきていないか、専門家の立場とすれば、それは必要なことです」

TBS NEWS DIG

一般的には児童内科検診でこのようなことはしないと言う医師の意見も報じられているため、保護者たちは納得はできなかったようです。

大山建司医師はどのような人物なのでしょうか。

大山建司医師のプロフィール

大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

大山建司医師のプロフィールがこちらです。

プロフィール
  • 名前:大山建司(おおやま けんじ)
  • 年齢:78歳
  • 生年月日:1946年2月9日
  • 職業:小児科医

児童内科検診での対応が一般的ではなかったことから、どのような経歴の持ち主なのかと不安になりましたが、

子どもの心と身体の健康を考える会代表世話人

などを務めていることがわかっています。

なんと、小児科学を長きに渡り研究している医師であることがわかりました。

大山建司医師の経歴についても見てみましょう。

大山建司医師の華麗な経歴

大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

大山建司医師の経歴について見てみましょう。

経歴

2014年度: 山梨大学, 総合研究部, 医学研究員
2011年度 – 2013年度: 山梨大学, 医学工学総合研究部, 医学研究員
2011年度: 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 医学研究員
2009年度 – 2010年度: 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授
2009年度 – 2010年度: 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
2003年度: 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
2002年度: 山梨大学, 医学部, 教授
1998年度 – 2001年度: 山梨医科大学, 医学部, 教授
1997年度: 山梨医科大学, 医学部, 助教授
1995年度: 山梨医科大学, 医学部, 助教授
1994年度: 山梨医科大学, 医学部・小児科, 助教授
1989年度 – 1991年度: 山梨医科大学, 医学部, 講師
1986年度: Dept. of Pediatr. Yamanashi Medical College
1986年度: 山梨医大, 医学部, 講師
KAKEN

大山建司医師の経歴を見ると、

  • 性の分化とその異常
  • 性の分化疾患の性自認

といった文字が多く、性やホルモンに対する研究を多く行ってきた医師であることがわかりました。

著書も多く出版しており、小児科の権威であることがわかります。

  • 性分化異常翔
  • 女性性腺機能低下症
  • 男性性腺機能低下症
  • 子どもの内分泌疾患の特徴と疫学
  • 内分泌症候群
  • 生殖器疾患:性分化異常
  • 思春期早発症
  • 性早熟
  • 外因性ホルモンによる異常 など

同姓同名の方の可能性も考えられますが、

  • 年齢の一致
  • 専門分野の一致

から同一人物であると考えられます。

大山建司医師の出身大学は?

大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

大山建司医師の出身大学について見てみましょう。

大山建司医師は昭和39年4月に

慶應義塾大学医学部

に入学していると考えあられます。

その後大学院と進み医学博士を取得し昭和45年に卒業しています。

大山建司医師がみなかみ町の医師になった理由

大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

大山建司医師は経歴を見てもわかるように山梨大学医学部で講師、教授を経て研究員として活動してきました。

なぜ現在、群馬県みなかみ町の病院に勤務しているのでしょうか。

大山建司医師がみなかみ町の医師として働いている理由は明らかにされていません。

予想とはなってしまいますが、経験豊富な医師なので地域や病院から、地域医療の質を高めるために招待されていたのかもしれません。

大学での教育や研究から、臨床の第一線で実務に再び挑戦したいという医師もいます。

また、78歳と高齢なため、都会の喧騒から離れ、静かな地域での生活を望んだのかもしれませんね。

まとめ|大山建司医師について

大山建司医師がみなかみ町の小児科医になるまでの華麗なキャリア

いかがでしたでしょうか。

この記事では群馬県・みなかみ町の小学校の児童内科検診で担当医を務めた大山建司医師についてまとめました。

  • 大山建司医師は78歳の小児科医
  • 大山建司医師は月夜野病院の勤務医
  • 大山建司医師は山梨大学医学部で教育や研究を行ってきた
  • 大山建司医師が山梨から群馬の病院に来た理由はわかっていない

このような内容でお伝えしてきました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 生年月日がおかしい。1975〜1976って今47〜49歳、30年間違ってるよ。78歳なら1945〜1946では。

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