今日は待ちに待ったいたばし花火大会!!
ゆっくり座って花火が見た〜い
行ってもシート敷く場所もないくらい混んでたらどうしよう💦
ということで、初めて参加する方や混雑を避けたい方にとって、場所取りのタイミングやルールは気になるところです。
この記事では、板橋花火大会の場所取りについて詳しく解説し、快適に花火を楽しむためのポイントをお伝えします。
- 板橋花火大会の場所取りが可能な時間
- 場所取りをする際のルールや規制
- 板橋花火大会の交通規制の詳細
- 混雑状況とおすすめの場所取りポイント
- 効率的な場所取りに必要な持ち物
板橋花火大会の場所取りは何時からOK?
板橋花火大会の一般席の場所取りは、
- 花火大会の当日の朝から
- 日が出たら
最新のいたばし花火大会の公式X(旧Twitter)でも以下のように書かれているため、間違いないでしょう。
2024年8月3日の日の出時刻は
4:51よ!
人気が集中する芝生広場の東側などは、大人気なんですって。
夕方からは最寄駅から会場までの道が混雑し始めるため、打上開始直前の場所取りは難しそうな雰囲気。
会場内の一般席は前日からの場所取りは禁止されていて、
開催前日には会場内で行われた場所取りのブルーシート・紐・杭などは一斉に撤去されるため注意が必要です。
また、会場外(特に歩道橋や道路上)でブルーシート等での場所取りは、近隣住民や歩行者の方への迷惑になるので、やめてくださいね。
板橋花火大会の場所取りをする際のルールや規制
先ほどご紹介した通り、板橋花火大会の一般席の場所取りは、花火大会の当日の朝から可能です。
また、会場周辺は交通規制がされるため、徒歩か公共交通機関でのお出かけがおすすめ!
板橋花火大会で場所取りをする際のルール
板橋花火大会では、公式X(旧Twitter)から案内されている通り、前日からの場所取りは全面的に禁止されています。
主な理由は以下の通りです。
・場所取りが激化し、来場者同士のトラブルが発生している
・ビニールシート・ペグなどが堤防や芝を痛め、堤防の維持管理に支障をきたす
・場所取りが会場設営や作業車両通行の妨げになる
・河川敷の安全利用に支障が生じる
開催前日には、会場内で行われた場所取りのブルーシート・紐・杭などは一斉に撤去されてしまうようです。
板橋花火大会では花火大会の当日の朝から一般席の場所取りが可能なので、みんなでルールを守って、気持ちよく花火大会を楽しみたいですね!
板橋花火大会の交通規制
板橋花火大会の会場周辺は17時~22時頃までは「車両乗入禁止区域」となります。
自転車も車両乗入禁止区域では走行禁止となり、交通事情によってはバスが時刻表通りに運行できないこともあるようです。
公式ホームページで以下のように案内されているので、徒歩か公共交通機関を利用するのが良いと思われます。
車でのご来場はできません。
いたばし花火大会公式HP
17時~22時頃まで、会場周辺は【車両乗入禁止区域】となります。
また、周辺に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
●バスは交通事情により時刻表通りに運行できない場合があります。時間には余裕を持ってご来場下さい。
●自転車は指定の自転車置場にとめてご来場ください。
いたばし花火大会公式HP
※会場内に駐輪場はありません。最寄りの駐輪場はアクセスマップをご覧ください。
また、夕方17時頃には最寄り駅から板橋花火大会の会場までの道が混雑のピークになるようので、少し早めに会場に向かっておくのがおすすめです!
帰りの時間帯についても、花火が終わってから一斉に人が動いて混雑するため、時間に余裕のある方は帰る時間を少しずらすのが良いと思います。
また、いたばし花火大会の公式ホームページで案内されている通り、駅の窓口や券売機付近が大混雑するため、前もって乗車券を購入しておくか、交通系ICにあらかじめチャージ(入金)しておくのがおすすめです。
●会場の最寄り駅はどちらも大変混雑いたします。
時間に余裕を持ってご来場ください。●駅の窓口や券売機付近は大変混雑します。
いたばし花火大会公式HP
「PASMO」や「Suica」 などの IC乗車券をお持ちのお客様は、 あらかじめチャージ(入金)をお願いいたします。
板橋花火大会の場所取りは何時頃から混雑するの?
場所取りガチ勢の方は、板橋花火大会の当日朝から気合を入れて場所取りしているようです。
人気が集まる芝生公園の東側などでは、14時頃には場所取りのブルーシートが目立ち始め、16時頃には土手の上の比較的良い場所はほとんど埋まってしまうのだとか。
一部、前日の夜から場所取りをする方もいらっしゃるようですが、大会前日には運営側の判断によって、場所取りのためのブルーシート等が撤去される事もあるため注意が必要です。
熾烈な場所取り合戦が繰り広げられるようなので、本気で場所取りする場合は遅くとも当日の午前中のうちに行くのが良さそう!?
板橋花火大会のおすすめの場所取りポイント
板橋花火大会は荒川を挟んで、東京都板橋区側と埼玉県戸田市側のどちらからでも花火を楽しむことができます。
有料席の隣の一般エリアは人気が高く、良い場所を確保するのが年々難しくなってきているようです。
また、会場の一般エリア以外にも穴場スポットは朝から場所取り戦が勃発している所もあるのだとか。
無料の一般席や、穴場スポットの場所取りは早い者勝ちなので、混雑状況や場所取り情報を事前に確認しておくと安心ですよね。
それでは、ここからは板橋花火大会のおすすめ穴場スポットについてご紹介します。
- 芝生広場(草地広場)
- 荒川戸田橋野球場
- 荒川戸田橋緑地バーベキュー広場
- 浮間公園
- 新河岸公園付近
- 戸田公園近辺の戸田側の河川敷
- BOAT RACE戸田(戸田ボートレース場)
- イオンスタイル板橋前野町
- イオン板橋ショッピングセンター
- イオンモール北戸田
- ビバモール蕨錦町
- 笹目橋
- 紅梅公園
- 国立スポーツ科学センター
①芝生広場(草地広場)
芝生広場(草地広場)は有料観覧席の隣の広場になります。
大会側が無料の一般席として設置、解放しており、迫力ある花火が間近で楽しめるため大人気の場所です。
花火終了後は退場規制があるので注意してくださいね。
②荒川戸田橋野球場
荒川戸田橋野球場も大会側が一般席として設置、解放している無料の観覧席になります。
野球場ということで、敷地は広く、例年多くの方が観覧に訪れているんですって。
こちらも花火終了後は退場規制があるので、お帰りの際はご注意ください。
③荒川戸田橋緑地バーベキュー広場
野草公園の隣で陸上競技場の奥に位置する荒川戸田橋緑地公園バーベキュー広場も花火大会当日は観覧スポットとして開放されます。
会場からは少し離れますが、芝生広場(草地広場)や荒川戸田橋野球場と比べると、そこまで混雑していないようです。
④浮間公園
浮間公園は板橋花火大会の会場からは少し離れますが、打ち上げ花火は綺麗に見ることができます。
最寄り駅のJR浮間舟渡駅から徒歩1分というアクセスの良さが魅力のひとつ。
有名な鑑賞スポットなため、花火大会当日の朝から場所取りする必要がありますが、湖に映る花火を見えるのは浮間公園ならではの魅力!
また、一面が芝生なので、寝転びながらリラックスして花火を楽しむこともできますよ!
浮間公園は交通規制区域から外れているので、混雑を避けたい方には最適です。
⑤新河岸公園付近
新河岸公園も板橋花火大会の会場からは少し離れますが、周囲に遮るものがないため、綺麗に花火を楽しむことができます。
公園自体が土手より低い位置にあるので、名物の「ナイアガラの滝」は見えない可能性がありますが、人混みはそこめで多くないようです。
混雑を避けて、リラックスして花火を観覧したい方におすすめの場所になります。
⑥戸田公園近辺の戸田側の河川敷
戸田公園付近の河川敷は穴場スポットで、打ち上げ花火だけではなく、名物の「ナイアガラの滝」も見ることができます。
板橋区側からは有料席でないとよく見えない「ナイアガラの滝」が、戸田市側からなら無料で見ることができるそうです。
戸田側の河川敷は、板橋側に比べて、同時刻に行っても比較的空いているようですよ。
⑦BOAT RACE戸田(戸田ボートレース場)
戸田競艇場では駐車場が無料開放されるので、車で訪れる方におすすめなスポットになります。
南側にある河川敷から落ち着いて花火が楽しむことができますよ。
⑧イオンスタイル板橋前野町
板橋花火大会の会場から約3km離れていますが、屋上から花火を楽しめます。
ショッピングモールの駐車場を無料で開放されているので、車で行くことができ、食事やトイレの心配がないこともメリットですね。
最近は花火大会当日の16時頃から無料観覧券が配布されるそうです。
定員 | 先着1,200名 |
配布時間 | 16:00~配布開始 ※実際は14:00頃~配布されていた様子 |
整列場所 | 3階郵便局前 |
⑨イオン板橋ショッピングセンター
こちらも板橋花火大会の打上場所から約3km離れていますが、屋上から花火が見えます。
穴場スポットというよりも人気の場所となっており、花火大会当日の17時頃から無料観覧券が配布されるそうです。
無料観覧券を求めて早い時間から並ぶこともあるようですが、飲食物の購入やトイレの利用が可能なところがありがたいですよね。
⑩イオンモール北戸田
こちらも板橋花火大会の会場からはやや離れますが、程よい込具合でまったりと花火を鑑賞できるおすすめスポットです。
食事やトイレの利用が可能で、花火を楽しんだ後は高速道路でスムーズに帰宅することができます。
⑪ビバモール蕨錦町
元イトーヨーカ堂のビバモール蕨錦町でも、板橋花火大会当日は屋上が無料開放されます。
会場から約5kmと距離は離れますが、名物の「ナイアガラの滝」を見ることができるようです。
食事やトイレの利用が可能なところもおすすめです。
⑫笹目橋
笹目橋は荒川と新河岸川にかけて戸田市と板橋区をつなぐ橋です。
視界はかなり開けていますが、会場から距離があるため、名物の「ナイアガラの滝」は見えない可能性があります。
⑬紅梅公園
板橋側の公園で、坂の上からよく花火が見えるようです。
距離は離れますが、大きな混雑はしていないので、比較的ゆとりがある場所となります。
⑭国立スポーツ科学センター
打上会場までの視界に余計な建物が少ないので、打上花火の迫力をそのまま楽しむことができます。
距離が離れているため、混雑の心配も少ないです。
効率的な場所取りのために必要な持ち物
続いては、花火大会の場所取りに必要な持ち物についてご紹介します。
多くの人が集まる板橋花火大会では、混雑に巻き込まれて思うように身動きが取れなくなることも考えられます。
場所取りに出掛けてから慌てて欲しいものを探すのも一苦労なので、快適に過ごせるように事前に持っていけそうなものは揃えておくと良いですよ!
・レジャーシート
・折り畳みイス
・座布団・クッション
・日傘・暑さ対策グッズ
・雨具
レジャーシート
レジャーシートがあれば安心して場所取りすることができます。
荷物を置く程度であれば小さめでもよいですが、レジャーシートに座って花火を見る場合は使用する人数に合わせてやや大きめのシートがあると快適に座ることができます。
折り畳みイス
レジャーシートを敷いて座ることもできますが、より快適に花火を見たいと思ったら折り畳みイスがあると便利です。
座布団・クッション
花火大会の場所取りでは、長時間座ることになるため、レジャーシートだけではお尻が痛くなる可能性があります。
折りたたみクッションは100円ショップでも購入できる商品もあるので、一つ持っていると便利ですよ!
日傘・暑さ対策グッズ
日が高いうちからの場所取りでは、暑さ対策をしておかないと熱中症になる危険があります。
暑い時間帯でも日傘やテントなどで日陰を作れるようにしておくと、かなり楽になりますよ。
雨具
長時間、外にいると急に天気が変わる可能性もありますよね。
急な天候の変化に慌てないように雨具を持っておくと安心です。
まとめ|いたばし花火大会の場所取りについて
この記事では、板橋花火大会の場所取りについて、混雑状況やおすすめスポットをご紹介しました。
多くの人が集まる板橋花火大会では、混雑に巻き込まれて思うように身動きが取れないことも考えられます。
快適に過ごせるように事前に情報収集と準備をしっかりとしてお出かけください。
今回の記事のまとめは以下です。
・板橋花火大会の場所取りは当日の朝からOK
・会場周辺は当日17時~22時頃まで「車両乗入禁止区域」がある
・無料の人気スポットは当日14時頃から混雑し始める
・当日17時頃からは会場から最寄り駅までの道が混雑のピーク
・板橋花火大会の穴場スポット14選
・効率的な場所取りに必要な持ち物5選
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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