藤田玲の若い頃と現在の顔画像を比較！14歳で仮面ライダー555に抜擢！

藤田玲(ふじた･れい)さんは、東京都中野区出身の俳優・ミュージシャンです。

フランス人の父親と日本人の母親を持つハーフで、日本語と英語でブログを書くほか、フランス語を流暢に話すトリリンガル俳優。

14歳で「仮面ライダー555」で俳優デビューして以来、人生の半分以上を俳優として活動を続けるベテラン俳優(？)です。

1988年9月6日生まれなので、2024年の誕生日で36歳になります。

藤田玲の若い頃の写真と現在を比較

若い頃はハーフっぽい雰囲気が漂うイケメンですね～。

2024年現在の方は大人の色気に磨きがかかりセクシーな感じで、まだまだ若さも感じる相変わらずのイケメンっぷりです！

若い頃の藤田玲さんについてSNSの声も集めてみました。

藤田玲さんは若い頃、どんな作品に出ていたのでしょうか。

藤田玲の若い頃の作品や役柄は？

藤田玲さんがデビューしたのは、

14歳 仮面ライダー555（2003年）

のことでした。

当時の藤田玲さんがこちらです！

テレビドラマ・映画・舞台など、ジャンルに囚われず様々な作品に挑戦する姿はファンの方の心を動かしているのではないでしょうか。

若い頃の出演作品から最近の出演作品までを主役・準主役を中心に筆者の独断と偏見でご紹介します！

年	ジャンル	作品名	役柄
2003年	テレビドラマ	仮面ライダー555	北崎 役
2003年	舞台	ルートヴィヒの鳥かご	詩音 役
2004年	映画	渋谷怪談 サッちゃんの都市伝説	聡史 役
2005年	テレビドラマ	牙狼〈GARO〉シリーズ	涼邑零 役
2006年	テレビドラマ	プリンセス・プリンセスD	四方谷裕史郎 役
2007年	テレビドラマ	風魔の小次郎	壬生攻介 役
2007年	映画	Crazy Crow	森乱丸 役
2009年	テレビドラマ	俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK	NAVI / 弦巻剛 役
2009年	舞台	リンダリンダラバーソール	レイン 役
2010年	舞台	黒執事	ドルイット子爵 役
2010年	舞台	真魔界転生	猿飛佐助 役
2011年	舞台	レ・ミゼラブル	モンパルナス 役
2011年	舞台	愛が殺せとささやいた	鶴田幸一郎 役
2012年	舞台	ユンカース・カム・ヒア	ユンカース 役
2014年	舞台	PERSONA3 the Weird Masquerade	荒垣真次郎 役
2015年	舞台	最遊記歌劇伝－Burial－	健邑 役
2017年	映画	ボーダーライン	我妻アベル 役
2018年	舞台	刀剣乱舞	榎本武揚 役
2018年	舞台	MANKAI MOVIE 『A3！』	古市左京 役
2019年	舞台	私に会いに来て	キム・インジュン 役
2021年	映画	MANKAI MOVIE 『A3！』	古市左京 役
2022年	映画	アウトロダブル	我妻アベル 役
2024年	舞台	パリピ孔明	諸葛孔明 役

あなたの好きな作品、知っている作品はありましたか？

藤田玲が芸能界入りしたきっかけは？

ジャンル問わず多様な作品に出演している藤田玲さんが芸能界入りしたきっかけは

「スカウト(紹介)」

です。

藤田玲さんはインターナショナルスクールに通っていたとき、校門近くにスカウトマンが立っているのが日常でした。

最初はモデル志望だった藤田玲

インターナショナルスクール内ではモデルの仕事をしている人が多くいたことから、藤田玲さん自身もモデルとしての仕事に自然と興味を持っていたのかもしれませんね。

最初はお小遣い稼ぎのつもりでしたが、プロフィール写真をしっかりと撮影したいと考えた藤田玲さん。

たまたま訪れたスタジオのカメラマンが今の事務所(ドルチェスター)の社長と知り合いだったことが縁となり、13歳の時に今の事務所に所属することになりました。

2003年にモデルとしてデビューし、その年に若手俳優の登竜門と言われている「仮面ライダー555」に出演して俳優デビューしています。

最初は俳優志望ではなかった藤田玲さんは当時のことを

「仮面ライダー」のオーディションだと知らないまま、オーディションを受けに行くことになった

と明かしています。

藤田玲の親は芸能界入りを反対していた

一方で、藤田玲さんの両親は芸能界とは無関係の仕事をしており、最初は芸能界入りに反対していたそうです。

それでも藤田玲さんは自らの意思でこの道を進むことを決め、現在に至っています。

藤田玲の学生時代のエピソード

続いては、デビュー前からスカウトが絶えなかったという藤田玲さんの学生時代のエピソードについてご紹介します。

• 天狗になっていた中学時代
• 芸能活動に理解のある堀越高等学校へ転校
• 青山学院大学を中退

それぞれ詳しく見ていきましょう！

天狗になっていた学生時代

14歳で若手俳優の登竜門と言われていた「仮面ライダー555」で俳優デビューしたことで、当時は天狗になっていた部分があったそうです。

「仮面ライダー」といえば、当時から若手俳優の登竜門と言われていたことから、藤田玲さんは「俺、この先すごいことになるんじゃないか」と思っていたそう。

14歳での「仮面ライダー555」への出演は、その当時最年少でした。

天狗になっていた部分を表には出さないものの、事務所の社長には見破られていて叱られてケンカになったことがあったそう。

その時に言いたいことを言いたいだけ言い合えたからこそ、今の良い関係があると本人が語っています。

芸能活動のため高校を転校

父親がフランス人ということもあってか、藤田玲さんは東京国際フランス学園(旧校名：リセ・フランコ＝ジャポネ・ド・東京)という、東京都北区滝野川にあるフランス語によるインターナショナルスクールに通っていました。

学業と芸能活動の両立の難しさから、高校の途中で芸能活動に理解がある堀越高等学校に転校し、卒業。

最初はお小遣い稼ぎ程度に考えていた芸能活動ですが、「やるからにはちゃんとやろう」と高校の途中で芸能活動に理解がある学校に転入するなど環境を整えていきます。

2006年にはインターナショナルスクール時代からの幼馴染と「DUSTZ」というロックバンドも結成。

大学を中退

藤田玲さんは高校卒業後、青山学院大学文学部第二部英米文学科に通っていましたが、中退しています。

大学中退の理由は明かされていませんが、おそらく芸能活動の忙しさが原因ではないかと考えられます。

俳優として若くして活躍されていたので、大学に通う暇がなかったのかもしれませんね。

まとめ

今回は藤田玲さんの若い頃についてご紹介しました！

まとめると以下のようになります。

日本語、英語、フランス語を操るハイスペックな俳優の藤田玲さんの今後の活躍にも注目したいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。