和歌山県で危険なあおり運転が発生し、ドラレコで撮影された動画が話題になっています。
動画には黒色のオデッセイが蛇行運転を繰り返し、急発進、急ブレーキを繰り返す危険な運転が映し出されています。
あおり運転の犯人は逮捕されたのでしょうか。
この記事では次のようなことが気になる方に向けてまとめています。
- 和歌山のあおり運転の犯人は逮捕されたのか
- あおり運転に対する和歌山県警の発表
和歌山で発生したあおり運転の場所についてはこちらの記事でまとめています。
あおり運転をしていた人物についてはこちらの記事でまとめています。
和歌山のあおり運転の犯人は逮捕されたのか？
和歌山県で発生したオデッセイを運転する男によるあおり運転。
オデッセイの運転手は逮捕されたのでしょうか。
現時点であおり運転をしたドライバーは、
しかし6月28日の0時頃、あおり運転に使われた黒色のオデッセイが押収されたようです。
また運転手か、車の所有者かわかりませんが、連行されたという目撃情報が、YouTuber彩人サロンさんに情報提供があったとのこと。
彩人サロンさんによると、情報提供はかなり近しい方で、信用できる情報だということです。
X上では「逮捕された」と発表するポストもあります。
しかし、逮捕を報じているテレビもネットニュースも確認できていません。
というのが最新情報のようですね。
逮捕も近いのかもしれませんね。
このように、ドラレコの画像がテレビで取り上げられてたことで、警察が捜査をしてくれました。
しかし、最初の相談では警察の反応はイマイチだったんです。
あおり運転動画を観た和歌山県警の反応は？
和歌山で発生したあおり運転は、撮影者が警察に通報しています。
しかし、
んです！！
ドラレコを確認した警察官は、
私には距離を取って走っているように見えます
と言って撮影者が控えていたナンバープレートの番号をメモしただけでした。
そしてドラレコの映像も保存しなかったんだとか。
動画に映る黒色のオデッセイは
- ナンバープレートが表示されていない
- 車検シールが貼られていない
のですが、それには対する言及もありませんでした。
綾人によると、撮影者はその後、和歌山県東警察署を訪れ、ドライブレコーダーの映像を警察官に見せたとのこと。ところが、警察官は「私には距離を取って走っているように見えます」との見解を述べ、問題にしなかったそうです。
モデルプレス
しかし、和歌山県警はHPでこのように発表しています。
あおり運転に対する和歌山県警の発表
和歌山県警察のホームページでは、
と明記されています。
実際にはこのように書かれています。
妨害運転（あおり運転）や飲酒運転等の危険な運転により、重大な事件が発生したり、暴行・傷害事件に発展するなど全国的に大きな問題となっています。
そこで、和歌山県警察では、道路利用者の皆様の安全を確保するため、妨害運転（あおり運転）や飲酒運転等の危険運転情報を受け付けております。
これは、道路利用者の安全を確保するための重要な取り組みであり、多くの人々が期待を寄せています。
和歌山県警察
しかし、実際のあおり運転の被害者の通報は受け付けられませんでした。
このような現実は、和歌山県警察のホームページに記載されている情報と大きく矛盾しています。
被害者やドラレコを観た方たちは非常に困惑し、失望したことでしょう。
この問題が解決されない限り、和歌山県内の道路利用者の安全は確保されないのではないかという不安が募ります。
和歌山県警察には、被害者の通報を迅速かつ適切に処理し、全ての道路利用者が安心して道路を利用できる環境を整えていただきたいと強く願っています。
和歌山県警の対応に多くの声が集まっています。
和歌山県警の対応について世間の声は？
和歌山県警の対応について、世間では次のような声が挙がっています。
和歌山県警の対応に失望しました
テレビ局が動いたら慌てて動き出すのが無能
実際のX（旧Twitter）での声がこちらです。
一度、捜査を断っておきながら、テレビで放送されると慌てて捜査を開始した和歌山県警。
怠慢だとする声が大量に寄せられています。
まとめ｜和歌山のあおり運転の犯人は逮捕されたのか
いかがでしたでしょうか。
この記事では和歌山県で発生したあおり運転をした人物が逮捕されたのかどうかについてお伝えしてきました。
- 和歌山県のあおり運転のオデッセイの運転手は逮捕されていない。（2024年6月28日17:30）
- あおり運転の通報を受けた和歌山県警の対応がやばい
- しかし和歌山県警のホームページには危険運転の情報を受け付けていると大々的に明記している
- 和歌山県警に対する失望の声が大量に寄せられている
このような内容でお伝えしてきました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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