またも危険なあおり運転が話題になっています。
話題になっているのは、和歌山県を走る黒のオデッセイ。
ドライバーは急ブレーキと急発進、蛇行運転を繰り返し、後続のスクーターを煽っています。
和歌山県警の対応についても話題になっていますが、この記事では次のようなことが気になる方に向けてまとめています。
- 和歌山のあおり運転の場所を特定
- 和歌山あおり運転の概要
あおり運転したドライバーについてはこちらの記事でまとめています。
和歌山でオデッセイがあおり運転した場所はどこ?
和歌山県であおり運転が話題になっていますが、場所は特定されているのでしょうか。
あおり運転があった場所は
です。
オデッセイのあおり運転は、
和歌山市内の県道141号線から
和歌山県和歌山市有本108-4
の850m、約5分ほどの距離です。
和歌山県道141号
撮影者があおり運転をするオデッセイに気づいたのが、紀ノ川沿いを走る和歌山県道141号の路上です。
画像中央には、左奥に「水ときらめき紀の川館」の案内標識が確認できます。
あおり運転のオデッセイは、和歌山県道141号の三叉路をすぐ左折し、国道24号線に向かってあおり運転を続けています。
スクーターに怒鳴りつけるあおり運転ドライバー
そして、和歌山県道141号を左折すると、急ブレーキをし、後ろのスクーターに何やら怒鳴っている様子。
ここは、くねくねと蛇行しており、前が見えにくい場所。
こんな場所で急停車はかなり危険です。
その後も、オデッセイは蛇行運転をし後続車の進行を妨げながら進んでいます。
スクーター逃げ切り成功
その後、スクーターはあおり運転するオデッセイを追い抜き、見事路地へ逃げ切ることができました。
その後はクラクションを鳴らしまくったあおり運転のオデッセイ。
この細い道でかなりのスピードを出して前の車に追いついてきました。
このあおり運転のドライバー捕まったのでしょうか。
和歌山であおり運転したオデッセイは捕まった?
和歌山であおり運転をしたオデッセイのドライバーは
んです。
現在和歌山県警で捜査中とのことです。
しかし撮影者が最初にい警察官に相談したときは、調書を取るなどの手続きは一切していませんでした。
危険なあおり運転だけではなく、ナンバープレートもフロントガラスに検査標章も貼っていないように見えるんですが、こんな対応でいいのでしょうか。
後部についていると思われるナンバープレートについてはメモを取っていたとのことですので、それをもとに近々逮捕されるのではないでしょうか。
撮影者はあおり運転の被害を受けた後、問題の車と思われるオデッセイを発見し、写真や映像のほか、ナンバープレートの番号を記録していました。警察署ではこのことを伝えたものの、警察官は「ナンバープレートの番号を聞いてメモを取っただけ」だったのだとか。
モデルプレス
ちなみに、あおり運転で逮捕されるとどうなるのでしょうか。
妨害を目的としたあおり運転では次のようなペナルティーを受けます。
- 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
- 違反点数25点→免許取消し(欠格期間2年)
あおり運転が厳罰化した後には、
- 異常な接近
- 急ブレーキ
- 前方蛇行
- 高速道路上で停車
などでが「妨害運転罪」で検挙されています。
今回の件は高速道路上で停車のほかはすべて当てはまるので、是非逮捕してほしいですね。
まとめ|和歌山のあおり運転の発生場所を特定
いかがでしたでしょうか。
この記事では和歌山県で起きたオデッセイのあおり運転の発生場所についてお伝えしてきました。
- オデッセイのあおり運転が発生したのは和歌山県道141号の路上
- オデッセイのあおり運転は約850m(5分)程度続いた
- オデッセイのあおり運転ドライバーがスクーターに怒鳴った場所を特定
- オデッセイのあおり運転から逃げ切った場所を特定
- オデッセイのあおり運転ドライバーは逮捕されていない
このような内容でお伝えしてきました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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